引っ越し トランクルーム

クロネコヤマト、サカイ、アート引越センターなどのトランクルーム

引っ越し業者は、たいていトランクルームを所有・仲介しています。建て替えやリフォームの際の荷物の保管に活用するとよいでしょう。

 

建て替えやリフォームのとき、あるいは、転勤や留学する際に、家財道具はどのように保管すればよいでしょうか。仮住まいを借りた場合はもちろん、実家に一時的に居候する場合でも、家財・荷物の置き場に困ってしまいますよね。

 

そんな時は、引っ越し業者が所有・仲介するトランクルームサービスを利用するのが非常に便利です。

 

トランクルームでの引っ越し風景

 

なぜ便利かというと、引っ越しとトランクルームサービスとセットすることによって、それぞれ別々に手配する必要もなく、しかも、オトクな価格でサービスを受けることができるからです。

 

例えば、クロネコヤマト。こちらでは、その名もズバリ「建替引越しパック」というプランがあり、リフォームや建て替え引っ越しの時に、トランクルームサービスを受けることができます。

 

旧居から仮住まい、仮住まいから新居への2度の荷物の移動と、トランクルームの一時保管までがセットになっています。業界大手のクロネコヤマトのサービスですので安心ですね。

 

この他に、日通、アート引越しセンター、サカイ引越センター、アリさんマークなど、大手ならたいてい依頼することができます。ただし、各社、次のような点で条件が異なるため、大いに注意が必要です。

 

例えば、預かってもらえる期間や、途中での家財・荷物の引取りの可否。一度預けたら、建て替え完了まで一切の荷物を取り行けない業者もあるので、あらかじめ調べておきましょう。

 

トランクルーム内部の写真

 

また、トランクルームの環境も大きく違い、屋内型の保管環境が良い倉庫と、屋外型の保管環境が悪い倉庫もあります。

 

何と言っても違うのがトランクルームの料金。どの業者も要見積りとなっているだけに、料金交渉の鍵は業者側が握っているというわけです。そこで、おすすめなのが、こちらの引っ越しの一括見積もりを使った比較。

 

このサービスは、複数の業者にまとめて見積りを依頼できるというもの。そのため、私たちは各社から出てきた見積もりを比較して、最も条件の良い業者を選べるというわけです。

 

これなら、最安値の業者に依頼することも、屋内型トランクルームの業者を選ぶことも、問題なくできますね。もちろん、クロネコヤマトも、日通も、アート引越センター、サカイ、アリさんも、参加しています。また、各社は最初から複数社と競わなければならないわけですので、料金提示額も大幅に安くなる可能性も高くあります。

 

 

引っ越しの一括見積もりはこちら(無料です)

 

 

なお、このサービスは無料で利用できます。万が一、希望条件に合うトランクルームが見つからなかった場合は、どこの業者とも契約する必要はありませんので、安心して利用してみてください。

 

それぞれ引っ越しのサービス内容も色々違いますが、本当にトランクルームもいろいろです。単に屋内・屋外の違いだけでなく、セキュリティが素晴らしいところ、空調設備が整っているところなど様々ですので、必ず比較はするようにしましょう!

トランクルームについて、もっと詳しく知っておこう

トランクルーム、どんな人が利用しているの?

 

トランクルームに荷物を預ける…すでに経験のある方は慣れているかもしれませんが、今回はじめてという方にはハードルが高いことに感じられるかもしれませんね。

 

実は、管理人の私も、トランクルームの利用経験者です!

 

数年前に長期(約1年間)の海外旅行に出かけました。その際、その間の家賃がもったいないのでマンションを解約。家財道具一式をトランクルームに保管して旅立ちました。上の引っ越しの画像はその時の写真です。

 

南米旅行

 

帰国してからチェックしましたが、トランクルームに預けていた荷物は、驚くほどまったく問題ありませんでしたよ。

 

…と、私(管理人)を含め、様々な理由でトランクルームを利用している人が増えています。ここではその一例をご紹介します。

 

自宅の建替えやリフォーム

 

こちらはまず一軒家にお住まいの方に多いケースです。

 

家の基礎工事

 

ご自宅を建て替える、または大がかりなリフォームを行う場合、一時的に仮住まいに住むことになります。

 

仮住まいはたいてい現在の住居より狭くなる場合がほとんどですので、家財道具は仮住まいに入りきりません。そのような場合にトランクルームを利用する方が多いです。

 

新居へ入居するまでの一時避難に

 

前の物件の契約満了日と、新しい物件の入居可能日。

 

前の物件の契約期間がまだ残っているうちに新しい物件へ引っ越せれば何も問題ありませんが、必ずしもそうなるとは限りません。

 

その場合、入居可能日までの間の一時避難場所として、家財道具一式をトランクルームに保管するという方法があります。

 

住居の入居可能日と契約満了日

 

どうしても気に入った物件があって、今の住まいの契約満了日よりも入居可能日が先だったけど借りてしまった…

 

とか、

 

転居先の住人の引っ越し日がきいていたよりも延びてしまった…

 

等々、旧居の契約満了日と、新居の入居可能日の間が空いてしまうケースは多々あるものです。

 

このように、どうしても引っ越しの「退去」と「入居」の間に日数を要してしまうという場合、その間の荷物の一時避難場所として、トランクルームが活用されるケースも多いですね。

 

新居に置けない大型家具がある場合

 

こちらは主に一軒家からマンション、またはマンションからマンションへの引っ越しに多いケースかと思います。

 

  • スペースの関係で新しい住居には置けないけれど、大切な大型家具を保管しておきたい。
  • もしかしたら、また次に引っ越しする際には置けるかもしれないので、それまで捨てないでおきたい。

 

などの場合にトランクルームへの保管を考えることが多いようです。

 

高価な家具や思い出深い家具はなかなか処分できませんよね…。

 

またいつか使える日が来るまでトランクルームに預けておくというのは、ひとつの選択肢だと思います。

 

家の収納スペースが足りないので…

 

狭い収納

 

  • 引っ越しして部屋が狭くなった
  • 収納の少ない部屋に引っ越してしまった
  • 家族が増えて、収納スペースが足りなくなった
  • 第2子を持つまでの間、ベビーベッドやベビーカーを保管しておきたい
  • 実家に置いていた荷物を引き取るよう親に言われた
  • ネットで販売している商品の在庫を保管している
  • 趣味で収集している物(骨董、書籍、フィギュアなど)の保管に
  • スノーボードやスタッドレスタイヤなど、その季節しか使わないものの収納場所がもったいないので

 

…などなど、トランクルームを「自宅の収納スペースの一部」という考え方で利用している人も増えています。

 

広い部屋へ引っ越す費用と、近場にトランクルームを借りる費用を比較したところ、トランクルームを借りる方が安いというケースはありえますよね。

 

また最近では、同じ敷地内に家を建てるなら広い部屋を持ちたいから、あえて収納スペースを作らずに、収納は外部のトランクルームを利用するという新しい考え方もあるようです。

 

広いリビングルームをとる間取り

 

今すぐ使わない物の収納のために、大切なリビングのスペースが追いやられてしまうなんて確かにもったいないですね。貴重な土地を有効活用すると思えば、この考え方もアリですね!

 

海外・国内への転勤や長期出張

 

キャリーバッグ

 

海外や国内へ赴任するけど、数年間あるいはもっと短期間で戻ってくる予定がある。

 

そんな場合には、最低限の荷物だけを持って行き、それ以外の大型家具はトランクルームへ預けてしまうのもひとつの手です。

 

特に赴任先がアジア圏などの場合、湿気が心配です。革製品や大切な衣類(着物や毛皮など)、収集している書籍や美術品などがカビてしまわないよう、トランクルームに預けていく人もいるようですよ。

 

また、数ヶ月間の長期出張が決定。その間に、マンションの更新がやってくる。このタイミングで引っ越そうかな…?と考えているような場合も一旦物件を解約することを検討するかと思います。

 

家財道具一式をトランクルームに預けておけば、その間の家賃を節約することができます。

 

留学や長期旅行に行くため

 

こちらは私・管理人と同じケースになりますが、留学や、長期間の旅行に行く人が利用するケースです。

 

ただでさえ留学や旅行に費用がかかるのに、住んでいない間の家賃を払うのはもったいないですよね。

 

そんな場合、今住んでいる部屋は解約し、家財道具は近場のトランクルームに預けるのがおすすめです。

 

とはいえ留学や旅行が短期の場合、引っ越し代とトランクルームの月額費用の方が上回る可能性もありますので、トータルでいくらかかるのか、事前にしっかり比較しましょう。

屋内型トランクルームと屋外型コンテナの違いについて

 

トランクルーム(収納スペース)には、ビルやマンションの一部を貸す「屋内型トランクルーム」タイプと、郊外によく見られる屋外にコンテナを設置した「屋外型コンテナ」タイプがあります。

 

それぞれ利便性やメリット、デメリットがありますので、はじめに押さえておきましょう。

 

屋内型トランクルーム

 

屋内型トランクルーム

 

ビルやマンションの一フロアをいくつかのレンタルスペースとして区切り、貸し出しているタイプのトランクルームです。

 

屋内なので安心感がある上、温度・湿度管理、空調、セキュリティもしっかり管理されているところが多いので人気があります。

 

荷物の出し入れも24時間可能なところが多く、使い勝手はいいと言えるでしょう。

 

都市部に多いこともあり、屋外型コンテナに比べると月額費用が高い点がデメリットになります。

 

屋外型コンテナ

 

屋外型トランクルーム

 

屋外にコンテナをいくつか積み、レンタル倉庫として貸し出しているタイプのトランクルームです。

 

郊外で見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

 

何より大きいスペースが安価で借りられることが最大のメリット。

 

こちらも荷物の出し入れは24時間可能なところが多く、車をお持ちの方は比較的大き目の家具・家電の出し入れも楽に行うことができるでしょう。

 

しかしセキュリティ面や庫内環境の面で、屋内型タイプよりも不安に思う人が多いかもしれません。

 

使用しているコンテナのタイプや日当たりなどの条件によってかなり変わってくるところですので一概には言えませんが、可能であれば契約前に現地に行って確認したいところですね。

引っ越し各社のトランクルームサービスについて

 

トランクルームを利用する人の多くが、引っ越しと同じタイミングで利用することになります。
そこで、引っ越し業者の中には独自にトランクルームを持っており、利用者の荷物の一時預かりサービスを行っているところもあるわけです。

 

トランクルームへの搬入

 

引っ越し業者のトランクルームを利用できれば、「別途トランクルームを探す手間が省ける」「同じトラックでそのまま運び込んでもらえる」などのメリットがあり、引っ越し準備で忙しい利用者にとって大変ありがたいサービスです。

 

ただし、すべての引っ越し業者がこのサービスを行っているわけではありません。やはり基本的には「大手」の業者にできるサービスだといえるでしょう。

 

ここでは荷物の一時保管サービスを行っている代表的な引っ越し業者をご紹介します。

 

日本通運(日通)

 

「引越しは日通」でおなじみの、「日通」こと日本通運。

 

日通のトラック

 

こちらは「引越オプショナルサービス」の中の「お荷物の一時保管」がそのサービスにあたります。

 

日通が提供するトランクルームは、上記でもご紹介した国土交通省認定のトランクルームです。そう明示している引っ越し業者は日通以外ありません。最も信頼性の高いトランクルームであるといえるでしょう。

 

温度・湿度やセキュリティーが一局管理されている大きな設備ですので、安全面において心配することはほとんどないと思います。

 

その他、下記のように大手「日通」ならではのきめ細かいサービスが期待できます。

 

メリット
  • 温度・湿度、セキュリティー管理が万全
  • 保管する家財道具には適した梱包処理をしてくれる
  • 短期間(1ヶ月未満)の保管の場合、輸送モードの利用等で、保管料が安くなるよう調整してくれる

 

ただし、上記の通りセキュリティの厳しい保管場所のため、頻繁に出し入れをしたい物の保管には向きません。次の引っ越しまで出し入れしないだろうと思われるものを中心に保管を依頼する必要があります。

 

デメリット
  • 荷物を出し入れする場合には、事前連絡が必要
  • 荷物の出し入れには、出入庫料、配送料がかかる

 

こちらは確かに利用するにあたってのデメリットではありますが、セキュリティや保管環境の良さの裏返しとなりますので、一概にデメリットとも言えません。

 

以上、総合的には大変魅力的な日通のトランクルームサービスですが、料金の程は要問い合わせとなっています。また、エリアや時期によっては取り扱いできない場合があるそうですので、まずは見積もりとあわせて相談してみるといいでしょう。

 

日通の「net in closet(ネット イン クローゼット)」

 

東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏エリアのみが対象となりますが、ダンボール一個から預けたいという方には、日通の「net in closet(ネット イン クローゼット)」というサービスもあります。

 

荷物の保管・配送は、「net in closet(ネット イン クローゼット)」専用のダンボールを使用し(大きさはS、M、Lから選択)、自宅にいながらインターネットで荷物の出し入れができるそうです。

 

専用のダンボールの他に、ゴルフバックの預け入れも可能。日通のトランクルームからその日プレイするゴルフ場に送り、終わったらまたトランクルームに返送するというサービスもあるそうです。これは便利ですね!

 

大型家具など家財道具一式預ける場合には利用できませんが、引っ越し後の収納スペースとして興味のある方は、日通の「net in closet(ネット イン クローゼット)」で詳しく調べてみてください。

 

カルガモ引越センター

 

荷物を預けたいのが1ヶ月以内だという方には、1ヶ月間限定・無料で保管してくれるカルガモ引越センターがおすすめです!

 

トランクルーム1ヶ月利用無料!!

 

カルガモ引越センターの引っ越しプランを見ると、「オプションサービス」内の「無料オプション」に「トランクルーム保管」サービスがあります。

 

「え、無料なの!?」

 

と一瞬目を疑いますが、

 

お引越時に1ヶ月間限定で一時的にお荷物を無料でお預かりいたします。

 

との記載があります。詳細ページや成約特典のページにも、

 

建て替え中の新居へお引越しが決まるまで、また保管先が決まるまでの間お荷物をお預かりします。

 

カルガモ引越センターでは引越の日程の調整が難しいお客様の荷物を安全に保管するためにトランクルームを無料にて提供させていただきます。お客様の用途に応じて様々なトランクルームを用意しておりますので、お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。

 

とありますので、間違いではなさそうです(笑)。短期の利用を考えている人はぜひ問い合わせてみるといいでしょう!

 

「カルガモトランクルーム」は屋外型コンテナ

 

なお、カルガモ引越センターが提供する「カルガモトランクルーム」は、ホームページの写真で見ますと屋外型コンテナタイプのトランクルームになるようです。

 

日通のトランクルームと比較してしまうと保管環境のクオリティが懸念されるかもしれませんが、実際はほとんど問題ありません。

 

私・管理人が利用したトランクルームも屋外コンテナでしたが、夏も冬も荷物にはまったく問題なく、カビが生えていないのはもちろんのこと、薄埃すらかぶっていませんでした。

 

屋外コンテナは、夏場はとても暑くなるように見えるかもしれませんが、実際中に入ってみると意外にもとても涼しいのです。

 

「カルガモトランクルーム」の月額利用料

 

さらに「カルガモトランクルーム」は、各サイズのトランクルームの月額料金をホームページ上に公開しています。

 

サイズ 横×縦×高さ(m) 月額レンタル料 1日レンタル料
L2 2.05 x 1.93 x 1.93 22,785円 735円
L 1.93 x 1.93 x 1.94 19,530円

 

630円

M 1.73 x 1.73 x 1.80 16,275円 525円
DM 1.48 x 1.88 x 1.90 14,663円 473円
S 1.13 x 1.36 x 1.44 13,020円 420円
DS 0.95 x 1.49 x 1.65 6,851円 221円

 

 

1ヶ月を超えて保管を頼む場合はいくらかかるのか、事前に検討することができ安心ですよね。明朗会計万歳!!

 

ヤマトホームコンビニエンス

 

クロネコヤマトの宅急便でおなじみの「ヤマト」が提供する引っ越しサービス「ヤマトホームコンビニエンス」。

 

ヤマトホームコンビニエンス

 

こちらのトランクルームサービスは、その名もまさに「建替引越パック」。

 

  1. 仮住まいへの輸送
  2. 家財の一時保管(5ヶ月以内)
  3. 建替え後の新居への輸送
  4. 不要な家具の引き取り

 

がパックになった至れり尽くせりのサービスです。

 

「建替引越パック」という名称ではありますが、5ヶ月以内の留学、旅行、海外出張など、家の建て替え以外の人でも有効に利用できるケースはあるのではないでしょうか。

 

メリット
  • 荷物を好きな分量預けられる(※荷物の量で料金が変わらない)
  • 不要な家具を引き取ってもらえる
  • 仮住まい・新居で家具の配置換えをしたい場合、何度でも対応してくれる

 

デメリット
  • 保管期間が5ヵ月以内とやや短期(延長希望は別途相談)
  • 預けられないものがある(毛皮、美術品・工芸品、ピアノ・オルガン、自転車、オートバイ、現金、有価証券、貴金属、発煙・引火性のある物品)

 

「建替引越パック」の費用について、公式ホームページには、

 

「建替引越パック」の料金は、旧居の総家財量と旧居から仮住まいまでの輸送距離で決まります。

 

との記載があります。

 

と言われても、一体いくらかかるのかわかりませんよね(笑)。ヤマトホームコンビニエンスの規定があるのでしょうから、詳しくは見積もり時に相談してみましょう。

 

アート引越センター

 

「0123」でおなじみの「アート引越センター」。

 

アート引越センター

 

こちらも「アートならではの豊富なオプションサービス」の中の「トランクルームサービス」がそれにあたります。

 

公式ホームページには、

 

お客さまのご家財の一時預かり、一定期間の保管などお荷物のタイプ別にお預かりいたします。

 

※地域、お申込み時期によってはご対応できない場合もございます。
詳しくはお問い合せください。

 

と記されているだけで、詳しいサービス内容は掲載されていません。まずは見積もりとあわせて相談してみましょう。

 

サカイ引越センター

 

パンダのマークでおなじみの「サカイ引越センター」。

 

サカイ引越センターのトラック

 

こちらは「お引越しコース」内の「建て替えコース」が一時荷物預かり付きのサービスです。

 

ただし、公式ホームページに、

 

建て替えやリフォームに伴うお引越と一時的な荷物預かりをするコースです。建て替えやリフォーム・増築などで、旧居から仮住まいへ・仮住まいから新居へと往復引越をする場合のみご利用いただけます。

 

このようなケースにはご利用いただけません
・転勤や就職などは決まっているが、明確な住所が決まるまでの期間預かってもらいたい。
・海外転勤が決まったので、帰国するまでの間、荷物を預かって欲しい。
・月末までに現在の住まいを出ないといけないが、新居が決まるまで預かって欲しい。

 

と明確に記載されていますので、建て替え、リフォーム、増築以外での利用はできません。

 

それ以外のケースだと、自身で契約した外部のトランクルームを利用するしかないようです。

 

メリット
  • 建て替え、リフォーム、増築の際の利用にはぴったり

 

デメリット
  • 料金は預ける荷物の量によって変動する
  • 特殊な品物(詳細不明)の保管には別途料金がかかる
  • 一部荷物の出庫は不可

 

どれぐらいの期間保管してもらえるかなどの記載はありませんので、詳細は見積もり時にきいてみましょう。

 

アリさんマークの引越社

 

赤井英和さんのCMでおなじみの「アリさんマークの引越社」。

 

アリさんマークの引越社のトラック

 

こちらは公式ホームページ内の、「家族でお引越し」→「さらに便利なプラン」→「建替え時の荷物一時保管」が対象のサービスです。

 

提携業者をご紹介致します。
(※一時保管は有料。ご紹介のみは無料です。)

 

との記載がありますので、自社のトランクルームは持っておらず、紹介手数料無料で提携業者(トランクルーム)を紹介してくれるということかと思います。

 

自分自身で契約する場合と比べてどれぐらい費用が割安になるか比較してみる必要がありますが、少しでも安くなるなら一括してお願いした方が楽かもしれませんね。

 

ハトのマークの引越センター

 

ハトのマークの引越社

 

ハトのマークの引越センターでも「オプションサービス」内に「一時預かり」という項目があります。

 

公式ホームページには、

 

段ボール箱ひとつからでもOK。家財や商品を一時的にお預かりします。

 

との記載しかありませんので、保管期間や料金等の詳細はわかりません。

 

※オプション料金は、ハトのマークの引越センターの担当者にお気軽におたずねください。

 

とありますので、見積もり時に相談してみるといいでしょう。

 

ファミリー引越しセンター

 

ファミリー引越しセンター

 

ものまねタレントの原口あきまささんの広告でおなじみファミリー引越しセンターでも「オプショナルメニュー」内に「トランクルーム」サービスの記載があります。

 

お引越し時の家財の一時預かりから、長期保管もおまかせ下さい。出し入れも自由。
ご新築時の建て替え等の長期割引プランもあります。
長期の場合は1ヶ月1,500円(+税)からの格安料金でご利用いただけます。

 

とありますので、短期、長期ともにお得に利用できそうです。

 

引越し業者が提供するトランクルームは出し入れが自由にできないところも多いですが、ファミリー引越しセンターは、

 

「出し入れも自由。」

 

しかも、

 

お電話一本で運搬→保管→運搬の一括管理致します。

 

とありますので、かなり使いやすいサービスなのではないでしょうか。

 

基本的なクオリティについても、

 

  • 24時間出し入れOK
  • セキュリティ万全
  • 空調設備完備
  • 長期・短期OK

 

とありますので、心配なさそうです!

 

アーク引越センター

 

アーク引越センター

 

「0003」でおなじみの「アーク引越センター」。

 

こちらも「オプションサービス」の中の「荷物の一時保管(トランクルーム)」がそれにあたります。

 

公式ホームページには、

 

建替えなど一時的に保管場所が必要な場合、当社で責任を持って保管します。

 

との記載がありますので、見積もりとあわせて相談することが可能です。

 

ダック引越センター

 

ダック引越センター

 

アヒルのマークでおなじみの「ダック引越センター」。

 

こちらは「アフターサポート」の中に「荷物保管サービス」があります。

 

公式HPによると、

 

ご新築や増改築・ご転勤など、ご家財の長期、短期的な保管を承ります。
空調設備の整ったクローゼット世田谷もございますので大切なご家財は是非、ご検討ください。
荷物保管には、保管契約が必要になりますので詳しくは、お電話時や、見積もり時にお客様担当にお気軽にお尋ねください

 

とありますが、

 

1コンテナ(和室の押入れ1間相当)で税込18,900円

 

との料金も明示されています。その他にかかる搬出・搬入料金は、荷物量・移動距離により異なるため、総額いくらかかるか等の詳細は、見積もり時に確認が必要です。

 

アクティブ感動引越センター

 

イルカのマークでおなじみの「アクティブ感動引越センター」。

 

こちらはオプションサービス内に「トランクルームサービス」という項目があります。

 

公式ホームページには、

 

お引越し時の家財道具の一時保管を承ります。

 

とだけ記載がありますので、詳細は見積もり時に相談してみましょう。

 

エース引越しセンター

 

エース引越センターは、建替えやリフォーム時の引越しに力を入れているようです。ホームページを見ると、

 

6ヶ月間無料保管「無料保管システム」

 

という文字が目に入ってきます。

 

建替え引越し・リフォーム引越しをお考えならエース引越センターにお任せください!現在の住まいから仮住まいへの移動の際に必要のない荷物などをエースの 自社倉庫に一時保管することができます。しかも、保管料は半年間まで無料!保管環境が快適で万全のセキュリティー体制を導入しておりますので安全・安心の引越しを実現します。

 

とありますので、荷物保管をお願いするなら楽に引越しができそうです。何と言っても、半年間無料は大きいですよね!見積もりの際にはぜひ選択肢のひとつに入れたい業者といえるのではないでしょうか。

 

 

 

その他、

 

  • ハート引越センター
  • アップル引越センター

 

の公式ホームページには「トランクルームサービス」や「荷物の一時保管サービス」などにあたるサービス・オプションは見当たりませんでした。

 

こちらの引越し業者を利用する場合は、自身でトランクルームを探して契約する必要があるかもしれません。見積もり時に確認してみてください。

トランクルーム専門業者のトランクルームについて

 

引っ越し時の荷物の一時保管。

 

上記のように引っ越し業者がトランクルームを保有している場合もありますが、専門業者が提供しているトランクルーム(収納スペース)もあります。

 

ハローストレージ

 

大手では、

 

  • キュラーズ(Quraz)
  • ハローストレージ
  • ライゼボックス
  • HOMES
  • マイボックス
  • アットトランク
  • ユアスペース
  • イナバボックス
  • 加瀬のレンタルボックス
  • 押入れ産業

 

などが有名です。「あ、その名前なら街中で見かけたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?

 

引っ越し業者が保有しているトランクルームを利用するのではなく、こうした専門業者のトランクルームを別途契約して利用することももちろん可能です。

 

ただしそれぞれ費用の違いとメリットとデメリットがありますので、事前によく比較検討するようにしましょう。

 

専門業者のトランクルーム、料金相場は?

 

これは正直「ピンキリ」と言えるかもしれません。

 

土地代が高く、アクセスのいい都心にある屋内型トランクルームの料金は高いですし、郊外にあるコンテナタイプのトランクルームはそれほど高くはありません。

 

また、セキュリティや空調管理などのサービスの有無によっても料金が変わってきます。

 

まずは利用可能な範囲にあるトランクルームを検索し、比較してみてください。

 

参考までに、キュラーズ(Quraz)の利用料金が地域でどれぐらい違うかを見ておきましょう。

 

キュラーズのトランクルーム

 

ちなみにキュラーズは、ビルのフロアタイプでも野外のコンテナ型でもなく、ビル一棟すべてをキュラーズのトランクルームとして運営している業者です。清潔な収納空間と、常駐スタッフもいるセキュリティの高さで人気です。

 

キュラーズ中野店

キュラーズ新御堂筋・東三国店

キュラーズ新栄店

1畳

16600円

8500円

13300円

2畳

28000円

14400円

22400円

4畳

51300円

26300円

41100円

6.5畳

74000円

38000円

59300円

 

※利便性の良い1階や店舗特有の収納スペース等は、上記料金と異なる場合があります

 

※キュラーズの初期費用は、初月日割り分+翌月分の料金と、セキュリティカード代2,300円(税抜)が必要です

 

※キュラーズではかかりませんが、他の業者だと会員登録料、事務手数料、各種保険料、敷金・礼金、管理費、鍵の交換料などが発生する場合があります

引っ越し業者のトランクルームとトランクルーム専門業者の比較

 

トランクルームを利用したいと考えたとき、

 

  1. 引っ越し業者が保有しているトランクルームを利用する
  2. 専門業者が運営しているトランクルームを利用する

 

この2つの選択肢があります。

 

どちらがいいかは、利用者の状況にもよりますので一概に言うことはできません。利用する目的や予算、契約までに残されている時間、地域、利便性、その他譲れないこだわりなどをトータルで比較検討して決める必要があります。

 

ここでは双方のメリット、デメリットについて簡単に挙げておきましょう。

 

引っ越し業者のトランクルームを利用するメリット

 

引っ越し業者が保有しているトランクルームを利用するメリットは、何と言っても「楽だ」ということではないでしょうか。

 

  • 別途、トランクルームを探さなくていい
  • 担当者が荷物の量を見て、契約すべきトランクルームの大きさを判断してくれる
  • 引っ越しとトランクルーム、契約や支払いが1回で済む(月額保管料は別途)
  • 退去→トランクルームへの搬入→新居への搬入まで、同じ引っ越し業者がトータルで行ってくれる
  • 引っ越し業者ならではのしっかりした梱包で保管してくれるので安心
  • 業者によっては不要な家具家電の引き取りサービスもある
  • トランクルームの利用が短期間の場合、引っ越し代に含めたり、まとめての値引き交渉が可能な場合がある

 

このように、引っ越し業者にトランクルームもあわせて頼む場合、こちらがやるべきことは何もなさそうですよね(笑)。忙しい引っ越しの時期を助けてくれるありがたいサービスだと言えるでしょう。

 

仮にトランクルーム業者より少々料金が高かったとしても、この“すべておまかせできる感”に対して支払う価値はありそうです。

 

引っ越し業者のトランクルームを利用するデメリット

 

では、引っ越し業者のトランクルームを利用するデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

  • 費用が事前にわかりにくい
  • 荷物の出し入れが面倒(事前連絡が必要、費用がかかる、時間が決められている…等)
  • 一部の荷物が、取り出し不可となることがある

 

引っ越しの時には「これは絶対取り出さないから大丈夫!」と思っても、そういう物に限ってなぜか必要になったり、「今、あれがあればな〜…」などと思い出してしまう物は意外とあるものです。少しでも取り出す可能性のある物は、手元に置いておくようにしましょう。

 

専門業者のトランクルームを利用するメリット

 

それでは次に、専門業者のトランクルームを利用するメリットを見てみましょう。

 

業者や地域によっても差がありますし、屋内型or屋外型によっても差がありますので、あくまでも全体的な話になります。

 

  • 荷物の出し入れが比較的自由にできる
  • 月額制なので、予定より長期の保管となった場合にも対応可能

 

荷物の出し入れが24時間可能という業者も多く、思い立った時にいつでも取りにいけるという点は最大の魅力です。

 

専門業者のトランクルームを利用するデメリット

 

では、専門業者のトランクルームを利用するデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

  • 各社の比較検討に時間がかかる
  • 業者によってトランクルームのクオリティが違うので、どこがいいのか見極めにくい
  • どのサイズのトランクルームを契約すればいいか、自分では判断しづらい
  • 月額費用の他に会員登録料、事務手数料、各種保険料、敷金・礼金、管理費、鍵の交換料などが発生する場合がある
  • 契約までのやりとりに日数を要する業者もある
  • 保証人が必要な場合もある
  • 自力で荷物の搬入・搬出を行うか、別途引越し業者に依頼しなければならない
  • 荷物の保管料と引っ越し費用が別々にかかってしまうため、まとめての値引き交渉ができない

 

「近場のトランクルームはここしかない!」というような場合にはいいですが、いくつか選択肢がある場合、どこがいいかを見極めるのは結構大変かもしれませんね。

そもそも「トランクルーム」とは?レンタル収納スペースとの違い

 

そもそも「トランクルーム」とは何なのでしょうか?

 

また、一口に「トランクルーム」と言っても、いくつかの種類があります。それによって保管する物の向き不向きもありますので、この機会によく理解しておきましょう。

 

トランクルーム

 

トランクルームとは?

 

まず、そもそも「トランクルーム」とはどのようなものを指すのでしょうか?

 

実はトランクルームとは、誰でもそう名乗っていいというものではありません。

 

トランクルームは国土交通省が管轄しており、「倉庫業法」という法律によって定義されています。

 

「倉庫業法」における定義

 

「倉庫業法」には下記のような条文が見られます。

 

この法律で「トランクルーム」とは、その全部又は一部を寄託を受けた個人(事業として又は事業のために寄託契約の当事者となる場合におけるものを除く。以下「消費者」という。)の物品の保管の用に供する倉庫をいう。

 

倉庫業を営もうとする者は、国土交通大臣の行う登録を受けなければならない。

 

トランクルームをその営業に使用する倉庫業者は、トランクルームごとに、当該トランクルームが第二十五条の四第一項の基準に適合して優良である旨の国土交通大臣の認定を受けることができる。

 

出典:国土交通省「倉庫業法」より http://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/butsuryu05100.html

 

つまり「トランクルーム」とは…

 

ちょっと難しいですが、倉庫業法に基づく「倉庫」とは、ただ倉庫のスペースを貸しているのではなく、個人の物品を保管するを契約しているということになります。

 

そして、国土交通大臣の認定を受けている倉庫は、国の基準を満たした信頼できる優良トランクルームであるということです。

 

国土交通省の認定を受けているトランクルームは、保管する物品に応じて下記のような性能を提供します。

 

  1. 常温性能:倉庫内の温度を外気並みに保つ
  2. 常湿性能:倉庫内の湿度を外気並みに保つ
  3. 定温性能:倉庫内の温度を一定の範囲内に保つ
  4. 定湿性能:倉庫内の湿度を一定の範囲内に保つ
  5. 防塵性能:倉庫内の浮遊粉塵の発生を抑え、保管物品への付着を防止する
  6. 防磁性能:トランクルームを磁界の影響の少ない位置に設け、適当な防磁措置を講じることにより、磁力線による物品への影響を防止する
  7. 防虫性能:倉庫内の温湿度を一定以下に保ち、適当な防虫措置を講じることにより虫の発生を防止する

 

引っ越し業者では「日通」だけ!

 

ちなみに引っ越し業者が提供しているトランクルームサービスはいくつかありますが、その中で日通だけが国土交通省認定のトランクルームを使用していることを明示しています。

 

保管は、国土交通省認定のトランクルームを使用し、お客様の大切な家財を安全・確実にお預かりします。
当社では、貸しコンテナ(格安トランクルーム)は扱っておりません。

出典:日本通運公式ホームページより http://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/optional/trunkroom/

 

それ以外は「レンタル収納スペース」

 

倉庫業法に基づかない類似のサービスは、主に「不動産賃貸借契約」に基づく「レンタル収納スペース」となります。

 

ライゼボックス

 

そのため倉庫業法に基づく「倉庫」が物品を保管することを約する契約であるのに対し、賃貸契約に基づく「レンタル収納スペース」は単純にそのスペースを貸す賃貸契約という位置づけになります。

 

シロウトにはほとんど同じサービスに見えますが、実は提供しているものがまったく違うサービスなのです。

コラム

 

家の建て替え・リフォームなどでも大活躍のトランクルーム

 

トランクルーム、道を歩いていたり、車で通った時に見かけることありませんか?看板など、結構大きく「トランクルーム」「○○倉庫」などとありますが、いかがでしょうか。このトランクルーム、自分にはあまり縁がないサービスかと思いきや、そうでもないんです。家に収納しきれないもの、例えばスキーや暖房用具などの季節ものや、衣類、普段は使うことがないバーベキュー用品など、しまっておくことができてとても便利です。

 

あるいは、家の建て替えのときやリフォームのときにも、とっても便利なサービスなのですよ。家の建て替えで、仮住まいに引っ越しをすることになったとします。すべての家財を仮住まいに運び込もうにも、スペースもないし、手間もかかる。どうしよう?リフォームでも同様ですよね。そんなときに、毎日の生活に必要なもの以外をトランクルームに預けておけば、置き場所に困ることがないというわけです。それで、リフォームや建て替えが無事終了して、きれいになった我が家に、また荷物をトランクルームから戻せばいいというわけですからね。本当に大活躍です。

 

トランクルームは全国各地にあります。倉庫業が運営しているところもあれば、引っ越し業者などが仲介しているところもあります。それぞれ24時間開閉自由であるとか、セキュリティ対策が万全とか、空調が付いているとか、特徴があります。利便性や場所も重要ですが、色々ポイントを確認して、上手に使ってみて下さい。

 

海外への転勤。駐在先に運べない荷物をトランクルームに

 

引越しって、大変。同じ都道府県内を動くだけでもかなりのエネルギーを要するものですが、それが海外引越しともなると、もしかしてその倍のエネルギーが要るかもです。

 

特に、既にマイホームを持っている人が海外転勤を命じられた場合など、家族帯同で渡航する場合は留守宅をどうするか?ということも考えなければなりません。転勤の期間にもよりますよね。前に私が勤めていた会社は海外拠点が幾つかあり、それぞれに駐在員をおいていました。駐在期間は短くて2年、長くて5年、例外的にそれ以上という感じだったので、家を持っている人は駐在している間はリロケーション会社に頼んで貸していましたね。いい借り手が見つかればいいですが、せっかく手に入れたマイホーム、数年後に帰任したら再び住むことにはなるでしょうけど、他人が長期間住んだところに帰る訳ですから複雑な思いもあるでしょうね。だから貸さなかった人もいました。家って、誰も住んでいないと、何故か汚れるんですよね。お母さんとか親せきの人に頼んで風通しをしてもらっていたと聞きましたが、それも頼まれた人が大変ですよね。

 

引越し自体も大変。せっかくのマイホームだから家を建てた記念に思い入れのある家具の数々を所有しているでしょう。でも駐在先に運ぶ訳にもいかないから、トランクルームなどに預けることになります。辛いですよね。そして、駐在先、赴任先に持って行く荷物も内容物を全て正確にリストアップしなくてはならないんです。海外引っ越しの荷造りなどで疲れもピークに達している時で、もう、狂いそうになりますよ。

 

日本のトランクルームにおいていく荷物もちょっと気になりますが、まぁ、駐在員の暮らしは悪くはないはずだから、新生活に慣れれば辛い引越しのことなんて忘れちゃうでしょうけど、ね!


ホーム RSS購読 サイトマップ